前橋市議会 2012-07-12 平成24年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2012-07-12
このことから、新市建設計画に位置づけられております粕川南部幹線道路を北に延伸をし、国道353号線まで整備することにより、北関東自動車道及び上武道路へのアクセス道の向上や渋滞緩和、さらには赤城南面の観光振興にも大きく寄与すると考えます。
このことから、新市建設計画に位置づけられております粕川南部幹線道路を北に延伸をし、国道353号線まで整備することにより、北関東自動車道及び上武道路へのアクセス道の向上や渋滞緩和、さらには赤城南面の観光振興にも大きく寄与すると考えます。
そういうものに関しまして、例えば南部幹線道路に大きな排水路を通したりとか、それから上の水をその部分に通すとか、それから例えば上越線沿いの道路を現在道路工事をしていますけれども、そういうところに地域排水の施設を、単なる側溝ではなくて抜本的に解決する方法としてやっぱり地域全体の排水改良計画という、これが必要ではないかと思っております。
建設部関係では、道路整備に関し南部幹線道路を初め宮城4号線、大胡2309号線、上朝倉地区における江田天川大島線などの事業進捗状況や今後の取り組みなどのほか、日下部橋通線の道路橋梁詳細設計内容、自転車歩行者道路整備事業の現状と今後の予定。さらに道路パトロール業務の効果や交通安全施設整備の判断基準など生活道路の安全対策について質疑がありました。
そこで、平成19年度決算において南部幹線田面地区道路整備として9,657万円の事業費が計上されておりますが、南部幹線道路の事業進捗状況についてお伺いいたします。
粕川南部幹線道路についてお伺いいたします。この道路は、計画の段階より広域的幹線道路としての位置づけがされていました。平成10年度から旧粕川村において、隣接する前橋市及び旧新里村を連絡する道路計画として事業が進められてきたと理解しております。また合併前に県道苗ケ島飯土井線から県道三夜沢国定停車場線までの区間について、込皆戸地区の一部を残し、おおむね整備が完了したと聞いております。
──┼────────┼──┼──────────────┼───────────────────┤ │ │ │ │ 1 合併3地区の道路整備につ│(1) 東部建設事務所設置の成果 │ │ │ │ │ いて │(2) 新市建設計画対象道路の整備と課題 │ │ 6│ 6 根岸 勝行 │24│ │(3) 粕川南部幹線道路
この事業は、旧新里村と大胡地区を東西に結ぶ南部幹線道路の西の起点でございます。平成16年度の事業費は約203万円計上されておりますが、この内容についてまずお伺いをしたいと思います。
この南部幹線道路計画は、国の補助事業と起債対象事業でございます地方特定整備事業の二つの事業債を導入いたしまして平成10年から事業化され、平成16年度をもって第1期工事が完成をしたわけでございます。完成時点におきましての西の終点が県道前橋宮城線となっておりましたが、この南部幹線周辺地域は大変住宅密集地もあり、また工業団地も点在しております。
同村が計画している仮称、南部幹線道路の実施に当たり、村道の認定が不可欠なため、これを承諾しようとするものでございます。 次に、議案書16ページをごらん願います。議案第70号は、市道路の廃止でございますが、議案第69号の関連で粕川村が村道認定することに伴い、市道の廃止をしようとするものでございます。
また、江田天川大島線は、高崎駅の東口と前橋市街地の南部を結ぶ南部幹線道路でありまして、施工中の六供地区、松並木地区土地区画整理事業の進捗状況を見ながら、今後検討していきたいと考えております。 次に、新用途の指定がえについてお答えいたします。